応用化学科

School of Engineering 八王子

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施設紹介(応用化学科)

概要

片柳研究所

 応用化学科の研究室は八王子キャンパスの片柳研究棟にあります。授業?実験もこここで行われます。ネットワーク環境が整備された講義室で授業を受け、学生の自主的な学修をサポートしてくれる学修支援センターを活用することもできます。学生実験室、バイオナノテクセンターには最新鋭の実験装置が整っており、研究室では最先端の研究が行われています。また、研究支援センターには企業等との産学共同研究のサポート体制が整えられています。

講義室

講義室 講義室

 90名を収容する講義室から約300名を収容する大講義室まで、合計12の講義室があります。
 中には馬蹄形をした講義室もあります。

視聴覚ホール(大ホール)

視聴覚ホール(大ホール) 視聴覚ホール(大ホール)

 約600人を収容できるホールは、250インチのリア投影式のプロジェクタ2画面と、300インチのハイビジョン対応のプロジェクタ1面があります。
 音響設備は5.1chサラウンドに対応しています。

応用化学科学生実験室

応用化学科学生実験室(1) 応用化学科学生実験室(2)

 応用化学実験は片柳研究棟の7階に位置しています。入学した1年生の春から学生実験が始まります。基本的な実験の操作を身につけ、化学薬品を安全に取り扱いながら化学の考え方を実体験に基づいて学んでゆきましょう。その後3年間、現在の化学が成立した時代から受け継がれている手作業での実験から、最新機器を駆使する高度で高効率な実験まで、200年以上の化学の進歩を追体験することになります。教科書やネットでは体験できない実際の物質、現実の現象に触れることで化学の専門家としての知識と感性を身につけることができます。

応用化学科研究室

応用化学科研究室(1) 応用化学科研究室(2)

 3年生になると研究室選びが始まります。各自が興味のある分野の研究室へ所属し、同じ研究室の仲間や先輩、そして教員と、より密度の高い学修がスタートします。化学の研究者として初めて所属するコミュニティ、居場所、それが研究室です。同じ研究室のメンバーは研究でも就職活動でも助け合い励まし合う仲間であり、一生涯のともだちになるでしょう。
 4年生からは卒業研究として自分だけのオリジナルな研究をすすめることになります。未知の問題への挑戦を経験することで、社会に出ても学術の道に進んでも、一人前だと認められる人間になる、そのための最終ステップが卒業研究です。

メディアセンター/図書館

図書館棟 メディアセンター/図書館

 応用化学科のある片柳研究棟からほど近く、図書館棟にはメディアセンターと図書館があります。メディアセンターのロビーでは最新のマルチメディアシステムとネットワーク環境を活用でき、プリントショップでは、講義や実験等で使用するレポート等が自由にプリントアウトできます。
 図書館では学生及び教職員に学術研究上必要な資料を収集?管理し、また閲覧および貸出しを行なわれており、化学関係の書籍?雑誌、電子ジャーナルやデータベースも充実しています。

メディアセンター/図書館WEBサイト

バイオナノテクセンター

バイオナノテクセンター

 先端技術分野の中で最も大きな注目を集めているバイオテクノロジーとナノテクノロジーは、互いに密接な関係にあります。この両者を融合した"バイオナノテクノロジー"は21世紀社会に不可欠な新しい基盤技術であり、その研究の推進は産学官共通の最重要課題のひとつになっています。 東京工科大学では、時代の要請に応える新しい研究拠点として「バイオナノテクセンター」を片柳研究所内に開設しました。他大学に類を見ないこの先駆的施設には、世界最高水準の新鋭機器が用意されています。

バイオナノテクセンターのページ

アクティブラーニングセンター

アクティブラーニングセンター1 アクティブラーニングセンター2

 東京工科大学では「教養スタンダード」を確立し、社会で活躍できる人材育成を行っています。
 2012年4月に教育組織として「教養学環」を設置したのに続き、ディスカッション、プレゼンテーション、グループワークなど能動型学習の拠点となる「アクティブラーニングセンター」を2013年4月、八王子キャンパスに開設しました。
 今後「アクティブラーニングセンター」を活用した授業を充実させ、社会で求められるコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力などを磨いていきます。

学修支援センター

学修支援センター

 「専門的な内容を学ぶ前に、もっと基礎を固めたい」「高校で習っていない内容があって不安…」「不得意科目について誰に相談したらいいかわからない」―――こうした学生の声に応えるために開設されているのが「学修支援センター」です。センター内には、数学や英語、理科など基本的科目の指導歴を持つ教員が常駐。学生は自分の好きな時間にセンターを訪ねて、納得いくまで個別の指導?アドバイスを受けることが可能です。
 また、プログラミングの指導については大学院生が親身に対応します。このような学修支援サービスを通じて在学生の基礎強化を図るとともに、入学前に修得しておくべき基礎学力を固める入学前教育なども実施しています。

プレゼンテーションルーム

プレゼンテーションルーム

 70人を収容し、ハイビジョン対応のプロジェクタ1面と5.1chサラウンド対応の音響設備を備えています。
 各机はノートPCが収容できるようになっており、記者会見等ではここから記事を直接送ることができるようになっています。

研究支援センター

研究支援センター 研究支援センター

研究支援センターの主な取扱い事項は次のとおりです。
?産学連携の窓口
?外部からの資金?人材?設備の受入、契約締結
?研究実施組織の運営支援
?研究成果管理、知的財産権管理等

研究支援センターのページ(学内者専用)

FOODS FUU/PCサポートセンター

FOODS FUU PCサポートセンター

 応用化学科学生実験室から正面に見えるFOODS FUU、ここには食堂やコンビニなどの施設と一緒にネットカフェ、PCサポートセンターがあります。応用化学の学修には必須のノートPCの調子が悪いときはこちらでサポートを受けることができます。