受験、修学上の配慮を必要とされる方へ

受験?修学上に際して配慮を必要とする場合は、出願に先だち申請を行ってください。この申請は、合否判定及び出願の可否に影響するものではありません。ただし、必ずしも全てのご希望に添えるとは限りませんので、予めご承知おきください。

受験上の配慮申請について

【申請対象入試区分】

• 総合型選抜（全学部ＡＯ入試）
• 総合型選抜（学部特色入試）
• 学校推薦型選抜（指定校）
• 学校推薦型選抜（公募制）
• 奨学生入試
• Ａ日程
• Ｂ日程
• 大学入学共通テスト利用試験（前期?中期?後期）
• 編入学試験（指定校）
• 編入学試験（一般選抜）
• 外国人留学生入試

【配慮申請締切日】

【申請書類】

• ①受験?修学上の配慮申請書（本学所定のもの）【必須】

（②、③いずれか）

• ②医師による診断書
  本学所定の様式はありませんが、障がいや疾病、負傷の現在の状況がわかり、希望する全ての配慮内容について、配慮が必要である理由が明記されてあるものとします。
• ③大学入学共通テストで受験上の配慮申請をしている場合
  • 大学入試センターに提出した「診断書」のコピー
  • 大学入試センタ―に提出した「状況報告書」のコピー【該当者のみ】
  • 大学入試センターより送付される「受験上の配慮事項審査結果通知書」のコピーまたは、「受験上の配慮事項決定通知書」のコピー　（いずれの通知書の場合でも、本学申請時に間に合わない場合は、入手後、直ちに追送してください）

• ④受験時に装用または使用する用具等の大きさ、種類が判明できる写真【該当者のみ】
• ⑤障害者手帳の氏名?障害等のページの写し【障害者手帳所持者のみ】

【受験上の配慮事項決定通知書について】

提出された申請書類をもとに、受験上の配慮内容を審査した結果（受験上の配慮事項決定通知書）を、申請書に記載されたメールアドレス宛に送信します。
受験上の配慮事項決定通知書の内容を確認した上で、出願期間中に出願手続を行ってください。
受験を取りやめる場合には、必ず、入試?アドミッションオフィスセンターに連絡してください。
また、軽度の配慮や、試験日が迫っている場合は、電話での通知に代えさせていただくことがあります。

【注意事項】

• ①日常生活で使用している「補聴器」、「松葉杖」、「車いす」、「拡大鏡」などを受験時に使用する場合にも申請が必要です。また、帽子の着用（出願時の写真が着帽が必要な方含む）、色の濃いサングラスの着用、手袋の着用、ブドウ糖などの捕食摂取が必要な場合も必ず、申請してください。
• ②申請後に本学への出願を取りやめた場合には、必ず、入試?アドミッションオフィスセンターに連絡してください。
• ③奨学生入試、Ａ日程の学外会場では、受験上の配慮は行えません。八王子会場または蒲田会場での受験となります。
• ④別室受験を希望する場合、八王子会場での受験となります。
• ⑤申請期間以降に不慮の事故等（交通事故、負傷、発病等）により受験上の配慮が必要になった場合は、速やかに入試?アドミッションオフィスセンターにご連絡ください。申請が試験日直前であったり、申請の内容によっては、希望する配慮を行うことができない場合もありますので、ご了承ください。

修学上の配慮相談について

教育目的や実験、演習、学外での実習などの学修を重視しているため、希望に沿った修学上の配慮を提供できない場合があります。また、配慮の内容や方法は建設的な対話をもとに決定していくため、提供するまでに時間がかかることもあります。そのため、本学では、出願前に、修学上の配慮相談を受け付けています。志願学部設置キャンパスの学務課にご相談ください。出願の可否または合否判定に影響するものではありません。
なお、オープンキャンパスでは配慮相談を受け付けておりません。

• ●八王子キャンパス学務課　電話042-637-2114　受付時間　平日　10：00～17：00
• ●蒲田キャンパス学務課　　電話03-6424-2115　受付時間　平日　10：00～17：00

【注意事項】

• ①受験上の配慮が必要ない場合でも、修学上の配慮相談を受けることができます。
• ②修学上の配慮相談の期限は、受験上の配慮申請書提出期限と同じです。
• ③修学上の配慮は、入試時と異なる基準で判断するため、受験上の配慮とは提供の方法が違う場合があります。