装置構成

バイオナノテク関連装置

自動比表面/細孔分布装置
自動比表面/細孔分布装置
3つのポートを持ち、最大3サンプルまでを同時分析することのできる、自動ガス吸着装置です。第2ポートをジェミニ法に準拠してフリースペース測定に使用したり、第3ポートを飽和蒸気圧の連続測定に使用したりすることもできます。
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自動比表面/細孔分布装置の特長
脱ガス装置:分析目的とするサンプルの表面や細孔に吸着し汚染したガスを取り除く、ガス流通式の脱ガス処理装置
真空ポンプ:分析系との接続部位において、20×10-3mmHg以下の真空到達度が得られる、逆流防止弁を備えている、NW16仕様の吸気ポートを備えている
自動比表面/細孔分布装置の主な仕様
圧力測定精度範囲(0?999mmHg)、分解能(0.05mmHg以内)、精度(フルスケールの0.5%以内)
マニホールド温度測定精度精度(±0.25℃)、分解能(0.1℃以内)
真空システム真空到達度20μHg(最大)、逆流防止弁つき
運転環境温度(10?35℃運転時)(0?50℃保管時)、相対湿度(20?80%)
電源仕様電圧(85?265VAC)周波数(50/60Hz)、所要電力(300VA最大)
外形寸法と重量トップビュー(低倍率カラー)10mm、サイドビュー(高倍率カラー)1mm
設置場所: バイオナノテクノロジーセンター(片柳研究所棟6階)
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