本学OBの現役ディレクターが「テレビ?ディレクターの仕事」を紹介
2025年10月29日掲出
2025年9月30日(火)「映像文化論」(担当:メディア学部山脇 伸介教授)の授業において、TBSテレビ「ひるおび」(平日10:25?13:54生放送)ディレクターの穂積繁氏が「テレビ?ディレクターの仕事」を紹介しました。
様々な動画コンテンツがある中で?テレビ番組の存在意義は信頼性と即時性?と語った穂積氏。テレビ番組がディレクターによってどのように作られているのか、実例を交えながら丁寧に説明しました。穂積氏は本学工学部2004年卒業の先輩ということもあって、大学時代から現在の仕事に至るまで本音ベースの授業が展開されました。
学生たちからも「打合せして好感を持ったタレント」「視聴者提供ビデオの真偽確認方法」「若者のテレビ離れ対策」「最もきつかった仕事」などさまざまな質問が寄せられました。「興味があったらとりあえずやってみよう!」という穂積先輩のメッセージに、力づけられた学生も多かったようです。
メディア学部では今後も多岐にわたる分野の専門家を招き、質の高い実践的な学びを提供してまいります。
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