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中西昭仁応用生物学部助教と入谷康平工学部助教による研究の進捗状況をまとめた総説が査読付き学術雑誌Annals of Biological Research に掲載

2021年5月10日掲出

 中西昭仁応用生物学部助教と入谷康平工学部助教は、国立研究開発法人 新エネルギー?産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する先導研究プログラム 未踏チャレンジ2050で、「自己増殖型資源を利用したセルプラスチックス軽量素材の実現」について共同で研究開発を進めています。この度、両名が炭素循環型の素材として開発を進めている細胞プラスチックスについて、今までの研究内容を取りまとめた総説が査読付き学術雑誌「Annals of Biological Research」に掲載されました。

掲載誌: Annals of Biological Research, 12(4): 1-4, 2021
タイトル: Recent Progress of Cell-Plastics as Neo Bioplastics: A Mini Review
記事内容: 緑藻を用いた細胞プラスチックス開発における進捗について
掲載日: 2021年5月6日
論文は下記より閲覧できます:
https://www.scholarsresearchlibrary.com/articles/recent-progress-of-cellplastics-as-neo-bioplastics-a-mini-review-68958.html


■応用生物学部WEB:
/gakubu/bionics/index.html

■工学部WEB:
/gakubu/eng/index.html