テイラーズ大学(Taylor’s University)との国際交流報告
2020年2月10日掲出
2020年2月5日(水)にマレーシアのテイラーズ大学(Taylor’s University)から学生84名と、先生方5名の総勢89名が来校されました。テイラーズ大学はマレーシアのクアラルンプール近郊にある私立大学で、本学のデザイン学部、メディア学部と研究?教育の連携関係を結んでいます。今回は、その一環として、異文化交流を目的としての訪問です。
折り紙のワークショップや、学生サークルの協力で日本文化の伝統的な文化(茶道、剣道)や現代文化(コスプレ)を見てもらったり、
メディア学部の卒業研究発表を見学してもらったりしました。また、春にアメリカとシンガポールの海外プログラムに行く予定の日本人学生30名ほどと、
ちょうどマレーシアからメディア学部に入学している学部生3名に協力してもらい、テイラーズ大学の学生と小さなグループを作って
一緒にイベントを見てもらうことで学生間の交流を持ちました。
一方、教員間でも今後の研究や教育の協力の進め方についてディスカッションを行いました。
■太田 高志准教授のコメント
学生間の交流は、お互いにとっていい経験になったのではないかと思います。
また、これをきっかけとして、学生や教員の交流が進むことを期待しています。
■地域連携?国際交流WEB
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