CMCセンターで研究を行っている「セラミックス複合材料(CMC)の信頼性保証技術開発」がNEDOのクリーンエネルギー分野における革新的技術の国際共同研究開発事業に採択
CMCセンターで研究を行っている「セラミックス複合材料(CMC)の信頼性保証技術開発 Reliability Assessment Methodology for Advanced Ceramic Matrix Composites(CMCs)」が国立研究開発法人新エネルギー?産業技術総合開発機構(NEDO)のクリーンエネルギー分野における革新的技術の国際共同研究開発事業に採択されました。
本研究開発では、セラミックス複合材料(CMC)の最大の特徴である損傷許容性を活かして使用するための信頼性保証の新手法を日本主導で開発します。
東京工科大学は株式会社超高温材料研究開発センター(JUTEM)および一般社団法人日本ファインセラミックス協会(JFCA)とともに英国バーミンガム大学を中核機関とするヨーロッパ諸国内の大学、研究所、企業等の主要研究開発機関、アメリカ合衆国のカリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)を中核とするアメリカ合衆国内の主要研究機関との国際共同研究によりCMCセンターで行なっている信頼性保証手法に関する研究成果を国際的に認知される方法へと発展させ、世界標準化を目指します。
■クリーンエネルギー分野における革新的技術の国際共同研究開発事業について
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100173.html
■セラミックス複合材料センターWEB
/karl/cmc/