コミュニケーションマークを制定しました
本学は、東京工科大学(Tokyo University of Technology)を「TUT」と略したコミュニケーションマークを作成いたしました。従来のシンボルマークよりもカジュアルに展開することを想定し、今後の学内外のコミュニケーションに生かしてまいります。
●コミュニケーションマークに含む意味
青のライン(人生)とグレーのライン(大学)の2つが存在します。
① 高校生が勉学等に励み成長して
② 東京工科大学へ入学し、大学という器で実社会に役立つ専門の学理と技術を修得し
③ やがて卒業して社会人となり、様々な経験を積み、社会貢献を果たす。
東京工科大学は、そのような人生を歩む人材を育成するという意味が込められています。
大学という器を経て、左のTより右のTが大きくなり成長していること、
①から③までが1本のラインとして大学を支点とした人の人生を表現し、Tokyo University of Technologyの頭文字である「TUT」の3文字を構成しています。
また、大学「U」の周囲が閉じられていない構図は、東京工科大学が(風通しを良くして)
社会の変化?技術の変化を敏感に掴み、先端研究に挑戦し、その成果を社会へ還元する姿勢を表しています。
当マークは学内サイト(学内者限定)よりダウンロードのうえ、原則として本学学生、教職員が使用可能です。