「工業?空間デザイン研究同好会」の学生2チームが、一般社団法人電気自動車普及協会が主催する「国際学生EVデザインコンテスト2019」の一次審査を通過
2019年7月16日掲出
伊藤潤デザイン学部講師が顧問を務めるサークル「工業?空間デザイン研究同好会」の学生2チームが、一般社団法人電気自動車普及協会が主催する「国際学生EVデザインコンテスト2019」の一次審査を通過しました。
本コンテストは「ゼロエミッションEVの可能性を最大限に活用した未来のモビリティとその社会とのかかわりのデザイン提案」をテーマとし、日本を含む9カ国31校47チーム(日本23校37チーム、海外8カ国8校10チーム)の中から18校20チームが一次審査を通過しています。
伊藤潤講師とデザイン学部4年生による2チーム(チームTAGYO:大木珠実さん、小野雄大さん、竹田津智歩さん、中村友哉さん、チームKurage:関根武さん、前田遥菜さん、若城真輝さん)は、3年次の工業デザイン専攻の専門演習で取り組んだ課題を元に、育児や日々の買い物といった生活者視点から、主に女性ユーザーに向けたモビリティの提案を行いました。
今後、提案内容のブラッシュアップを進め8月の2次審査に挑みます。
■工業?空間デザイン研究同好会WEB:
/student/circle/detail.html?id=23
■サークルWEB:
/student/circle/index.html