デザイン学部生が制作した「トキの水辺づくり協議会」のロゴが完成

　2007年以来本学サービスラーニング実習で交流をもってきた佐渡市が、トキの生息環境を整備する持続可能な枠組みづくりを構築することを目的とした「トキの水辺づくり協議会」を設立したことをきっかけに、その協議会のロゴマークを本学デザイン学部生が作成することになりました。
　デザイン学部３年生からデザイン案を公募し、応募作品のなかから選ばれた６作品の最終審査会が2月7日に行われました。
　池田政治デザイン学部長を審査委員長に、デザイン学部教員のほか新潟県佐渡地域振興局の方々も加わった計６名から成る委員会による審査により遠藤功一郎くんの作品が選ばれました。
　採用されたロゴデザインは微調整を行い、下記のロゴで正式に採用されることになりました。

■デザイン学部生が「トキの水辺づくり協議会」のロゴをデザイン
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