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【謹賀新年】軽部征夫学長からのメッセージ

2018年1月1日掲出

東京工科大学学長 軽部征夫

東京工科大学学長 軽部征夫

 受験生の皆さん、新年明けましておめでとう。
皆さんにとって大切な入学試験日が近づいていますので、気を引き締めて勉強に励んでいると思います。

 本学の教育の特長の一つは、全学生がノート型パソコンを必携としており、これを活用した授業を受けていることだと思います。学生のポータルサイトでは、時間割などの講義情報、履修登録、成績照会、シラバスの閲覧、講義?実験?演習等における出欠確認、その他学内行事や学内サイトなどを閲覧することができます。また、コンピュータを利用して教育や学修を支援するシステム「Moodle(Modular Object-Oriented Dynamic Learning Environment)」を活用した授業や演習が行われています。このMoodleには科目ごとの講義資料が掲載されているので、いつでも、どこでも予習?復習が可能です。また、小テストやアンケートなどを実施することもできるので、教員が授業中に内容の理解度を確認することもできます。また、学生は授業終了後に理解度やコメントを入力して、次回の授業に反映させることができます。
 本学はJMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)に参加しており、その保有コンテンツを自宅で見て学修し、大学に来てからはグループワーク等を通して発表や討論をするといういわゆる反転授業も行っています。このように、e-ラーニングを活用して大学生活の中での学修の機会を増やしています。

 現在は不透明な時代と言われており、将来を予測することは困難とされています。しかし、ICT(情報通信技術)、AI(人工知能)などの発展によって、これからの社会や技術が著しく変化する可能性があることは確かです。さらに、これに加えて急速な高齢化社会の到来、人口減などの問題が複雑に絡み合ってきます。
 これから社会に出る皆さんは、このような情勢をよく見極めて進路を決める必要があります。今後はIoT、AIなどのICTと経営、医療などの融合領域で新しい産業が生まれてくることでしょう。現在、シンガポールの大学が最先端の教育や研究で大変な注目を集めています。そこで、12月上旬に先生方とシンガポールの代表的な大学3つを訪問してきました。これらの大学ではまさに上記に述べた分野の境界領域の教育や研究に力を入れていることがわかりました。本学でもより高い教育体制を整えられるよう、視察の結果を教職員で共有していきたいと思っています。
 本学の理念である実学主義教育は、実践的な知識、技術、スキルの教育と研究に加えて社会、産業、技術が変化しても、これに柔軟に適応できる人材の育成を盛り込んでいます。

2018年元旦

■軽部学長のきらっとひらめきコラム
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