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片柳研究所所長香川豊教授が「日本セラミックス協会第31回秋季シンポジウム」で講演

2018年9月11日掲出

 9月5日から7日の期間に、名古屋工業大学で開催された「日本セラミックス協会 第31回秋季 シンポジウム」において基調講演一件、招待講演二件、一般講演五件を行いました。

基調講演:
片柳研究所所長 香川 豊 教授 「界面力学という学術分野を軸にしたセラミックスの研究開発」

招待講演:
香川 豊 教授 「CMCs およびEBCs の研究開発動向」
佐藤 光彦 特別研究教授 「前駆体法によるSiC 系繊維の開発」

一般講演:
香川 豊 教授ら「エアロゾルデポジション法による成膜時の厚さおよび温度の違いがアルミナ膜の集合組織に与える影響」及び「電気的特性の大きく異なる酸化物からなる積層EBC の酸素遮蔽性と構造安定性」
新井優太郞 特別研究員ら「耐環境コーティングのSiC/SiC 基材からの剥離靱性に及ぼす不均一応力分布の影響」、「ラマン分光法を利用したSiC 単繊維の応力解析」及び「不連続炭素繊維分散SiC マトリックス複合材料の損傷蓄積機構」

■セラミックス複合材料センターWEB:
/karl/cmc/index.html

■片柳研究所WEB:
/karl/index.html