近藤邦雄メディア学部教授が画像情報教育振興協会編:コンピュータグラフィックス（改訂新版）を分担執筆

　近藤邦雄メディア学部教授が分担執筆した画像情報教育振興協会（CG-ARTS協会）編:コンピュータグラフィックス（改訂新版）が発行されました。本書はメディア学部の講義において、教科書指定されている書籍であり、20年前より近藤が編集委員としてかかわっています。本書は国内において、「標準的なCGの教科書」として、多くの大学、大学院で活用されており、CG検定試験の教科書として広く知られています。

http://www.cgarts.or.jp/book/cg_engineer/

　分担執筆した第6章は、画像処理関係の章で、画像処理理論がコンピュータグラフィックス分野に活用されるようになり、CGの教科書の一部を占めるようになりました。また、近藤教授の研究成果のCG画像が掲載されてますので、ご覧ください。

詳しくはメディア学部ブログの記事を見てください。

■標準的な教科書である「コンピュータグラフィックス:分担執筆、CG-ARTS協会発行）」に研究成果の画像が掲載（その1）
http://blog.media.teu.ac.jp/2015/04/cg-arts-ea92.html