工学部のコーオプ教育が、文部科学省の平成27年度大学教育再生戦略推進費 「大学教育再生加速プログラム(AP)」に採択されました
2015年8月5日掲出
東京工科大学工学部の新しいカリキュラム、東京工科大学型コーオプ教育が、文部科学省の平成27年度大学教育再生戦略推進費「大学教育再生加速プログラム(AP)」に採択されました。このAPは教育再生実行会議や日本再興戦略で提言された国として進める改革の方向性のうち、学生が国内外で多様な長期体験活動を経験できる体制整備を推進する取組で、大学教育の質的転換の加速を促し、大学の人材養成機能の抜本的強化を図るためのものとされています。(申請件数38件、採択件数12件)
申請した東京工科大学型コーオプ教育は、工学部機械工学科?電気電子工学科?応用化学科で実施する、2年次または3年次における約2か月間のコーオプ実習(有給の学外就業体験)と事前?事後の教育を含めた一貫した必修の教育プログラムです。このコーオプ教育を通して、学生の働くことの価値観を涵養し、主体的な行動力を身につけ、学修意欲の向上を図ることを目的としています。
■コーオプ教育の情報はこちら
/gakubu/eng/coop_edu.html
■平成27年度「大学教育再生加速プログラム」の選定状況について(文部科学省WEB)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/ap/1360493.htm
■工学部WEB:
/gakubu/eng/index.html