デザイン学部若林尚樹教授と学生らが上野動物園のサマースクールの実施に協力
Crewプロジェクトが8月24日、25日、28日、29日の4日間、恩賜上野動物園で開催されるサマースクールに協力、実施をしました。
Crewプロジェクトは、”Creative Experience and Works Project”の頭文字から名付けられました。
上野動物園のサマースクールは、学校の夏休み期間に合わせて、じっくり動物を観察しながら動物の体やくらしについて学ぶ体験型の教室です。今回は小学校5?6年生を対象とした「動物園のお仕事体験コース」に協力し、デザイン学部若林教授の指導のもと、デザイン学部の1年生から4年生までの23人が、企画から教材のデザイン制作、当日の進行や参加者のサポートなど上野動物園とのコラボレーションとして進めています。
午前中は清掃やエサの準備など飼育係の仕事を体験し、その体験をもとに、午後は参加者全員で飼育係の仕事について上野動物園の来園者に伝える企画展示のためのパネルを作ります。そして、みんなで作ったパネルは、園内の両生爬虫類館で8月8日(土)から8月30日(日)までの期間で展示する予定です。
※サマースクールへの参加申し込みは、すでに終了しています。
展示パネル
■若林研究室WEB
http://www.cloud.teu.ac.jp/public/DSF/wak/prj/
■上野動物園サマースクール
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ueno&link_num=22977
■デザイン学部WEB
/gakubu/design/index.html