デザイン学部武田学客員教授からChannel Panasonic(パナソニックの動画ポータルサイト)の紹介
2014年8月8日掲出
デザイン学部武田学客員教授が2014年1月まで勤務されていたパナソニック株式会社(旧松下電工株式会社)で経験された「住宅照明のグローバル化」に関する商品企画やマーケティングの事業活動についての紹介です。
照明器具は省エネルギーの観点からLEDが急速に進み、特に日本では店舗やビルだけでなく住宅でもすでに広く普及しています。これを住宅着工ブームが加速しているアジア新興国にも同時に普及させるための事業活動です。
商品企画面ではLEDの光源部分は共通化しコストを下げ、デザイン面では各国のお客様の好みに合わせて品ぞろえをしています。またお客様にLED照明器具の光の色の変化や、デザイン性を直接確かめてもらうためのショウルームを現地に開設しています。また住宅一軒分の照明器具をどう配置したらいいのか、専門的な照明デザイン手法も現地に導入しています。
2013年後半ベトナム、インドネシア、インドと次々に市場に展開しています。その中でもChannel Panasonicというパナソニックの動画ポータルサイトに2編ほど紹介されており、誰でもアクセス可能でその内容がよくわかります。
ベトナム編
http://ch.panasonic.net/jp/contents/11244/
インド編
http://ch.panasonic.net/jp/contents/11977/
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