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来須孝光応用生物学部助教の論文がアメリカ科学誌「Autophagy」に掲載

2014年4月4日掲出

来須孝光応用生物学部助教

来須孝光応用生物学部助教らの論文「OsATG7 is required for autophagy-dependent lipid metabolism in rice postmeiotic anther development」が、アメリカ科学誌「Autophagy」(インパクトファクター:12.042 <2012年時点>)にオンライン掲載されました(3月24日付)。

Autophagy WEB
https://www.landesbioscience.com/journals/autophagy/article/28279/

[論文概要]
オートファジーとは、細胞内の大規模な分解システム(細胞内自食作用)で、近年、多くの真核生物において、発生や分化の様々な段階で重要な役割を果たすことが明らかになっています。本論文では、穀物イネの正常な花粉?種子の形成に、オートファジーが必要なことを発見し、穀物の花粉?種子形成の新たな仕組みを解明しました。この成果は、植物におけるオートファジーの全く新しい役割を提唱するだけでなく、将来的にオートファジーを制御することにより、穀物の収量や種子の品質改善に繋がる可能性が期待されます。

※インパクトファクター: 雑誌の1論文あたり、平均何回引用されているかを算出した数値で、雑誌の影響度を示す指標

■応用生物学部WEB
/gakubu/bionics/index.html