メディアサイエンス専攻研究室一覧

相互行為とメディア(山崎研究室)

研究内容
エスノメソドロジーと相互行為分析を用いて、人と人、人とモノとの相互行為を詳細に研究する。例えば、外国人の子供と日本人の保育士の関係やミュージアムでガイドがどのように観客に話をするかを、当たり前から驚きを見いだします。そしてその結果を、テクノロジーを通じて、社会の支援に反映する。今回は、社会的絆の確立に、テクノロジーがどのように貢献するかを分析する。
相互行為とメディア(山崎研究室)
研究テーマ

?ミュージアムにおける相互行為分析
?ワークプレース研究
?高齢者施設における相互行為分析
?保育園における相互行為分析
?テクノロジーを介した相互行為の分析
?社会的絆の相互行為分析

研究室ページ

研究キーワード
相互行為分析 , 会話分析 , エスノメソドロジー , 表象 , ワークプレース研究 , 社会的絆
関連するSDGs
3.すべての人に健康と福祉を 5.ジェンダー平等を実現しよう 9.産業と技術革新の基盤を作ろうを 16.平和と公正をすべての人に
担当教員
山崎 晶子
教授 
山崎 晶子/ヤマザキ アキコ/YAMAZAKI Akiko
専門分野:ヒューマンコミュニケーション、社会学、相互行為分析
陳 海茵
助教 
陳 海茵/チン カイン/CHEN HAIYIN
専門分野:芸術社会学、アートワールドと市場、フィールドワーク、カルチュラル?スタディーズ
お問い合わせはこちら