藤崎実メディア学部准教授の授業で読広クリエイティブスタジオの竹中愛取締役社長が特別講義!
藤崎 実メディア学部准教授の授業では、学生のキャリアへの興味関心を深め、将来の選択肢を広げることを目的として、広告業界の第一人者を招いたゲスト講義シリーズを昨年より展開しています。
この度、第2Qの「広告?広報論」の授業に、読広クリエイティブスタジオの竹中愛取締役社長(兼 読売広告社統合クリエイティブセンターセンター長代理/シニアクリエイティブディレクター)による特別講演「自分色の見つけ方 ―広告業界の色々―」を開催いたしました。
■ 竹中愛氏による特別講義「自分色の見つけ方 ―広告業界の色々―」
第2Qのゲスト講師として、映像制作とデザイン制作を主にしたクリエイティブ領域の専門会社?読広クリエイティブスタジオの取締役社長、竹中愛氏をお招きしました。竹中愛氏は、コピーライター、クリエイティブディレクターとして培ってきたキャリアをもとに、デジタルを積極的に取り入れた統合ソリューションを目指して企業を牽引しています。
竹中愛氏プロフィール:
読広クリエイティブスタジオ 取締役社長
読売広告社統合クリエイティブセンター センター長代理/ シニアクリエイティブディレクター
JAAA クリエイター?オブ?ザ?イヤー 審査員
/information/mds_seminar_2q_resume.pdf
■ 第1部では、広告クリエイティブの多様な仕事の紹介を。また第2部では、キャリアデザインについての特別講演を。
竹中愛氏は、新卒で映像制作会社に入社、その後、グラフィック制作会社でコピーライターとなり、20代の最後に読売広告社のクリエイティブ局(現 統合クリエイティブセンター)に契約社員として入社。そしてクリエイティブディレクターに。そして長い期間を経て、現在はグループ企業の取締役社長に。そのキャリアデザインは、多くの学生に将来を考える良いきっかけになりました。
【参考】
◆読広クリエイティブスタジオ
https://yomikocreativestudio.co.jp/
◆YOMIKOグループ各社トップに聞く 読広クリエイティブスタジオ AI時代のクリエイティブに必要なこととは?
https://www.yomiko.co.jp/special/5107/
■ 公開授業形式で、学生や教職員からも好評
ゲスト講義は、メディア学部の学生であれば誰でも参加できる公開授業形式で実施し、学内の活性化にもつながっています。
本学では、今後も様々な分野のクリエイターをゲスト講師として招き、学生の視野を広げる取り組みを強化していきます。定期的な広報公開を通じて、本学の魅力を広く発信していく予定です。
■メディア学部WEB:
/gakubu/media/index.html